檜垣裕志神戸サッカーアカデミーブログ / ポッパーマン サッカーブログ

神戸市にて、檜垣コーチ・毛塚コーチに教えて頂き「利き足のポイント」を意識しブレル事無く活動しています。人数に限りはありますが、一緒に練習希望されたい方は、ご連絡ください。現在、幼稚園年中~中学3年生まで参加して頂き活動しています。一緒に、技術アップの為練習しませんか?参加ご希望の方は、kikiashi1970@gmail.com まで

ジュニア育成のためのコーチング心理学(その3、その4)

ジュニア育成のためのコーチング心理学(その3)

 

【指導者の行動分析】

 

指導者育成の際、まずは指導者の行動を分類化し、指導者の行動と子供の反応の関係を調べる必要があります。

ある研究では指導者の行動を12項目に分類しています。

 

カテゴリー1 反応的行動

 

1、良いプレーや努力に対して賞賛を与えているか

 

2、良いプレーや努力に対して、無反応か

 

3、ミスをした選手に対する励ましがあるか

 

4、ミスをした選手に対する技術指導があるか

 

5、ミスに対して叱ったり、にらみつけたりしているか

 

6、ミスに対して、どなりながらの指導などネガティブな行為があるか

 

7、ミスに対して、無反応か

 

8、チームの規則が明確になっているか、違反に対して厳正か

 

カテゴリー2 自発的行動

 

1、成功や失敗などの結果に関係なく、積極的に技術や戦術に対して指示を与えているか

 

2、成功や失敗などプレーの結果に関係なく、積極的に励ましているか

 

3、義務、責任感、ポジションとりなどの指示を積極的に与えているか

 

4、技術指導以外でのコミュニケーションを積極的にとっているか

 

 

ジュニア育成のためのコーチング心理学(その4)

 

 

「子供の自己評価」に与える親の影響は極めて大きいです。

 

(1)子供の身体能力に対する親の評価と子供自身の評価には、高い関連性があることが報告されています。

親が「うちの子は体力ないな、運動神経鈍いなー」と評価すると、子供も自分自身を同じように評価するということです。

 

(2)活発であれ、元気な子であれといった親の価値観や期待は、

多くの種目で、子供の活発さや身体能力に対する有能感と高い関連性があることが報告されています。

親の価値観や期待が、子供のスポーツへの参加や有能感に大きな影響を及ぼしています。

 

このような考え方を「期待-価値モデル」と言います。

 

(3)逆に親が自分の子供は能力が低いとか

出来が悪いと評価してしまうと、どんなに成績や能力が高くても、子供は、自分は能力が低いと自己評価してしまうことが示唆されています。

 

あたりまえと言えばそれまでですが、今一度、振り返ってみましょう。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ジュニア育成のためコーチング心理学(その1、その2)

http://mhy4591.hatenadiary.jp/entry/2014/01/20/202125

参考まで。